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紅蓮の空

日々のことをつらつら書いているだけのしょーもないブログですが、ゆっくりしていってくださいな~ ツイッターアカウント→シラユリ@RoxasHe

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時間があるので

久しぶりに小説ねたを書きます。
いちお、本文は前の記事です^^


私は空が嫌いだ。
とても大きく広く高く、そして何より自由に見えたから。
あの青い空にちっぽけな私は敵わない。
どんなに手を伸ばしても自由は手にはいらない。
血で滲みた鎖が私を地に縛り続ける限り。

神はなぜこの世界を作ったのか、私には分らない。
どんなに荒野を血で濡らそうとも争いは終わらない。
悲しみが増すばかり。

それでも、地を這いずるものにはこの生き方しかない。

「私は、世界が終わるまで戦い続ける。」




今思ったんですけど、ペンタブ最近まったくやってなかったので
このシーン描いてみようと思います。
出来た後、この続きかこうかな
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書く事がないのさ。んで、小説ねたw

風を感じる。

この風はどこからか生まれ。
長い年月を経て、世界を回る。

人々の苦しみや悲しみ、嬉しさや楽しさを乗せ
風はまた生まれた場所へ戻ってゆく。

私も人もすべて同じだ。

命あるものはいつか生まれ、いつか絶えてゆく。
今日か明日か・・・必ず、いつかその時はくる。

そんな世の中は醜く残酷だ。それでも、世界は美しく尊い。
私はそう知った。
そんな生きる場所を私は守りたい。

今、私は生きている
しかし、いつか私も絶つ時がくるだろう。
それでも、私は私の最期まで世界を守り続けると誓う。

またもや・・・

キミへ

心の暗闇の中でキミは何を思っているかな

今日の出来事、楽しかったことや考えたこと、心配になってことや嫌だったこと・・・
いろいろあるよね。

でも、その中でキミが1番思っていること・・・僕にも感じるキミの悲しみ苦しみ悩み

たとえでいってみようか。

キミの友達にはキミより仲のいい友達がいるってわかっているんだよね
わかっているんだけど、1人になるとやっぱりつらいところがあるよね

「結局、私はひとりなんだ」って

大丈夫、僕がいるから君にしか見えない僕がいる
僕にはキミしか知らないから、僕にとってキミが僕のすべてだから

心配しないで

キミは1人だけど独りじゃない

覚えていて、キミが1人で悲しんでいるとき、苦しんでいるとき
僕はキミのそばにいるから

だから、キミも僕のことに気づいてね

きっと、キミの瞳に映る僕は笑顔でいるから・・・

キミが微笑んでいるときは
僕は・・・


・・・・・・・・・・・なんだこのラブレターみたいなものはw
ってことで、今日の一言
進撃、おもしろいっすねw

怖いのがだめならUターンを推薦 です。


多分こわくないんじゃないかな??
今日はそんなたいそうなことがなかったので、小説っぽいのを書いてみました。



梅雨の季節が終わりに近づいているころの夜。
男女のペアが寺で肝試しの下見をしていた。
2人は怖がる様子もなく、しゃべって笑いながら進んでいた。
「この寺、結構立派なのに廃墟みたくなってんのな」
「ん~っとね。跡取りが居なかったらしいよ?」
「へぇ~それだけで廃墟になるかね、」
「さぁ・・・でも、ここが廃墟前は1人のおじいちゃんしかいなかったらしいし、修行者も居なかったっぽいし、そういう噂だよ。」
「噂、ねぇ。ま、怖がる要素もないし・・・肝試しって感じしないな。寺もそこまでボロボロになってないし。」
「だね。他あたってみよっか。」
そんな、話していているとき、ちりーん・・・と鈴の音が1回聞こえた。
「あれ?だれかいるのかな??聞こえたよね?鈴の音。」
「あぁ、俺たち以外だれかが肝試ししてたりしてな。ははは」
「夏によくある行事?だしね。あはははは」
そんなことを笑い飛ばしながら男女はどんどん歩いて行った。
  ・・・ちりーん・・・  二回目の鈴の音は男女には聞こえなかった。

「結構、歩いたね。」
女の人が休憩を求めるように男の人に言った。
「そだな。んじゃぁそこの石の階段あたりで少し休むか。」
そういって、石の階段に腰を下ろし少し無言が続いた休憩にはいった。
「あ、」
急に女の人が思い出したように言い出した。
「?どうしたんだよ。急に」
「今、思い出したん、だ・・・けど・・・さ・・・」
最初、元気な声で言い出した女の人の声は徐々にとぎれとぎれになり震えた声に変わった。
「おい、どうしたんだ?」
男の人が心配そうに女の人の顔を見ると
女の人はおびえたような顔で男の人の顔を見ていた。
男の人が「どうした?」と再び聞くと
女の人が「あ、頭、頭・・・の。」と男性の後ろを泣きながら見ていた。
男の人が不思議そうに後ろを振り向くと
突然、男の人が動かなくなった。
男の人が振り向いた先には何もなかったが、男の人は「まじかよ・・・。」と震えた声で言った。
「おい・・・泣いてないで・・・逃げろ。逃げろ!!!」男の人は泣きじゃくる女の人に顔も合わせず大声で怒鳴った。
怒鳴られた女の人はすぐ立ち上がりながらもさることはなかった。
「・・・私も・・・う、動かないみたい・・・。」
「・・・!まじかよ・・・。これが金縛りってか。なんでだよ。」
「お、思い出したの・・・。廃墟の噂・・・まだあった。」
女の人が話を続けようとすると、男女の見の前に傘をかぶった僧侶があらわれた。
「誰だよ・・・!!なんだよ!なんなんだよ!」男の人が叫んでも消えることもなく、体も動くことはない。
「だめだよ。憑かれちゃうよ・・・。」
「!?なんでだよ。」
「もう一つの・・・噂、にね。」
「その、おじいちゃん。修行者も食べちゃったんだって・・・。頭を。」
「はぁ?」
「頭を食べるの、 頭蓋骨をくだいて・・・ふふふ・・・おいしいんだって・・・。それで、誰も居なくなったんだって。」
その突然、男の人に頭とくび肩にかけて何かが入り込むような痛みが走った。
「な・・・」
「ふふふ、君おいしいかね?」




・・・疲れた。
どうゆう風に完結すればいいかわかんなくなちゃった;

ちなみに終わりは、
朝焼けを迎えて悪夢がさる的な感じで。((ハッピーエンド
もしくは、男性は寺の前の石畳の階段の前の踊り場で頭なしの死体になって発見。
女性は、本堂でうずくまった状態で男性の頭を抱えながら死体で発見された。((バットエンド
てきな感じかな??

ちょっとした解説、後半の女性はすでに憑かれている状態です。
男性の後ろに何かいると言ったことは嘘で女性に背を向かせさせるため。
男性が見た僧侶は男性が見た幻覚。怖すぎて見えないものも見えちゃった的なやつですね。
それを利用して、「そのおじいちゃん」と憑かれている女性が言ったんですね。

鈴の音はよくある霊が発する音?みたいなやつ
2回目の音は女性に憑りつくときになった音。ということで

もう終わろ終わろ;

意味不・・・Uターンがおすすめだよ☆


小説ネタ今日の本記事は前のページ



自分は独りぽつんと暗い部屋の中・・・
聞こえるのは部屋の外で団らんを楽しんでる家族。
部屋の中ではなにも聞こえない。

目の前には自分の全身を映し出す鏡。
だけど結構ひびがはいてる。
これじゃぁ鏡に映るものがゆがんで見えるな・・・
お母さんに言わなくちゃ
壊れてること、

でも・・・きっとこれが自分の世界なんだ。
君が言っていたっけ?
鏡は自分自身を映すだけじゃなくて自分の心も映し出すって

今映ってるのは・・・
・・・だれ?

壊れていく背景
壊れていく人物
暗くなっていく

そうだ
鏡・・・壊したのは自分自身だった
何も映し出しない鏡に無性に割りたくなって
ものも何も映らないぐらいに、
自分自身を壊していった

もう一度、鏡を見てみると
鏡自体はどこも壊れていなかった
それでも鏡は私を映してくれなかった。

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しらゆり
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性別:
非公開
趣味:
バドミントン・絵 etc.etc.
自己紹介:
しらゆり と申します。

名前を変えようか考え中。。。

二次元に留まりたいと願い続けている。
太陽は好きだけど太陽光は当てないでくださいと常々思っている
でも、毛利さんの太陽光なら大歓迎w
捨て駒です。と声を大にして言いたいけどSやMじゃないよ?いたってノーマルなんです。と主張中。

テンプレートが結構変わるのは管理人の心情風景??固有結界!!


他は↓

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