紅蓮の空

ずーっと
頭の中ではお花畑が広がってるんですwww

今回は

女性の物語

目を覚ますとそこにはもう１人の私がいた
私がゆっくりと近づいてくる・・・。

ひた・・・ひた・・・

そして、私の首を締め付ける。
彼女の表情は悲しいような微笑をしていた。

きっと、みんな死んでいくのよ・・・。

目がくらんできたとき
彼女の声が聞こえた。

ね、だから。しょうがないの
私は・・・

私は、続きを聞く前に気を失ってしまった。

目を覚ますと私は、自分のベッドに寝ていた。
周りを見回すけど、いつもの私の部屋だった。

夢か、と安堵し、ベッドから起き上がり少し背伸びしながら
もう一度、部屋を見回した。

すると、机の上に手紙があいてあるのが目に付いた。

文通もしていない私が、手紙を買っていないし、書いた覚えがない。
誰かからの手紙かと思い、手紙をとり差出人や宛名を確認しようとした。
その瞬間、手紙から火が出てきた。
私は、驚きつい手紙を離し床に落としてしまった。
しまったと思い、すぐに枕やぬいぐるみを取り手紙の火を消そうとした

そのとき・・・

火から文字が浮かび上がった。


I know that the world loses it.

あなたは世界が失うことを・・・知っている・・・？

You will not surely know it

私はきっと知らない・・・

何を？

あなたは何を知っている・・・？

そこで手紙の炎は消えていった。
最後の文字「I」を残して。

またね。

もう１人の私の声が聞こえたような気がした。


ま、いつもどうり
ようわからん小説ねたです。