紅蓮の空

言葉って不思議なものですね、
言っていいことと悪いことがあります・・・よね？
自分では言っていいと思うけど、相手にとっては嫌なことかもしれない。

そして、自分も傷つける・・・諸刃の刃ですね。

でも、しゃべる時っていいこと悪いことなんて考えないじゃないですか？
思いあたることを言う、そんなもんだと思います。
（私が考えてないだけかもしれませんが・・・；

だから、私は後悔してしまいました。
喧嘩とかじゃないんですが、今日は自分の発言に少し後悔をしています。
最初は、言っていいことか悩みましたが。。。
結局言って後悔したパターンです。

まぁ、後には戻れないし、ほんと些細なことで、落ち込んだりはないのですが・・・
たぶん、自分だけが気にしているだけなのかもしてないですし・・・。



私はよく「言葉を考えて話しなさい」と先生に言われてました；

英語など言うときは異国語だし私生活であまり使われてないので、
考えるかもしれませんが、
日本語のときは生まれてからいつも聞いていた言葉だし、
１～２歳になれば発します。
それから１７年となるので、なれというものが発しますよね。
そこから考えて言うというのはやはり困難なもの、

漢字なんかそうですよね。
間違って覚えていた漢字をずっと使っていたら、
ふいに間違っていたことに気づいたときに初めは直すのが難しいと感じてしまうときがないでしょうか？
私は「耕す」と「寒い」という漢字を間違って覚えていて、
今はもう大丈夫なんですが、やはり気づいたとき直すのは大変でした。

ピアノもそうですね。
なれて弾いていた曲が少し間違っていたことに気づき直すのは
大変でした。

慣れてしまったことにたいして、考えてしゃべりなさいは・・・
難しい要求です。
しかしそれが、大人のコミュニケーションの取り方なんでしょうか？
それが、大人ということなのかもしれません。
私には分かりません。
いつ、考えて、どのように、話すのか。
やはり、勉強が必要なのですかね・・・？？