紅蓮の空

本記事はこの記事の下にあります。
コメはそちらにお願いしますｍ（＿　＿）ｍ


暇なので
「紅蓮の空」を題にして、ストーリーを考えてみました。


「緋い・・・緋い・・・緋色の空に君はなにを馳せる？」
私の目の前に広がる景色と同じ瞳をした少年が、私のとなりで静かに問いかけた。


いつもの場所で、いつもの時間に、いつもの行動、
毎日飽きることのなく、ただ流れていく日々をただ単に過ごしていた。
これが、普通だと思い、なにも疑いもなく
これが私の人生なんだ。と、当たり前に思っていた。

この赤く燃えるような空を見るまでは・・・。


今日も６：００に起床して、学校に行った。
いつもと同じ。
学校で友達と噂話や１週間後に控えるテストについて話していた。
これも同じ。

ちょっと違ったのは・・・
昼、お弁当を忘れて購買で昼ごはんの奮闘に加わらなければならなくなったことぐらい。

下校
部活をしていない私は、３：３０ぐらいのバスにのり、電車に乗り換え、駅から家まで歩いて帰った。
このところもいつもと同じ・・・と言いたかったが違った。
なにが違ったのか、それは駅から家に歩いて帰る途中だった。

学校から結構遠い私の家は
いつも駅から出るともう空が赤みがっかっている
そこから途中にある橋を渡るころにはすでに空は夕焼けになっているのだ。


今日はここまでにしようと思います。
続きは・・・書くかどうか分かりませんが、
暇だったら、明日も書くかもしれません。