紅蓮の空

そして、ちょうどその橋を渡ろうとしたとき、
私を待ってたかのように一人の少年がいた。

見た感じからして・・・１４歳ぐらいのどこか異国の雰囲気をまとっている
男女関係なくつい目が釣られる・・・
まぁ、簡単にいうとジャニーズに入っていてもおかしくはない、かわいい系の男の子、だ。

髪はたぶん銀か金髪。
なんせ夕日で赤みがかっているからよくわからない。
黒髪じゃないことは確かだけど、

そして、目は赤かった。
夕日で赤みがかっているのではなく、彼の目そのものの色だ。

でも私は、彼をひと目見ただけでそのまま彼を素通りしようとした。
なぜだろう・・・
きっと、私には無関係だと考えてしまったからだと思う。
心の中では惹かれているくせに・・・
どうもこの場面になると弱いらしい・・・
話かけることぐらいすればよかったと今になって少し後悔をしている。

彼は素通りしていく私に声をかけた。
「明日、またいるから。」

でも私は立ち止まらずに淡々と歩いてい行った。


家
いつもと同じっだった。


区切りがいいのでここまでにしようと思います。
いやぁ～後からよんでみると・・・
なんじゃこりゃ（゜A゜；）